来月から日本でも放送が開始される「剣王朝」も中国では半年以上前から配信されていますし、日本人スタッフが参加していることも特にアピール材料にはなってなかったはず。
中国愛奇芸の新作WEBアニメ「剣王朝」 | 中国アニメブログ ちゃにめ!
chanime.net
ちゃに丸
@chanimaru
>「アニメといえば日本」というブランド力がまだあるから
>「日本で作り、日本で放送されたアニメである」ということが、中国国内での人気につながります
実はこれも微妙で、当初日中合作として期待されていた「霊剣山」は中国でも低評価だったため、
日中合作は中国内でも批判の声が多くなってます
ちゃに丸
@chanimaru
「霊剣山」以降の日中合作アニメも中国でヒットとなるような作品は出てきておらず、その間に中韓合作の「狐妖小红娘(縁結びの妖狐ちゃん)」や中国国産の「全職高手」が大ヒット
「もう日中合作は期待できない」とか「日本のスタジオは原作を壊す」なんて視聴者から言われ出してるのが現状です・・・
ちゃに丸
@chanimaru
そもそもの日本アニメ人気について、これはテンセントビデオの年度ごとの日本作品再生数なのですが
1枚目が2015年でトップは「終わりのセラフ」の8400万再生 2枚目の2016年が「ネトゲの嫁」が約3000万
3枚目の2017年に至っては、テンセントはすでに日本の新規アニメ配信をほぼ止めています
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@obenkyounuma
日本の制作会社では「中国人にしっくりくる日常が描けていない」問題というのは以前僕も指摘したのだけど、やっぱり表出してきているのか・・・
というか、こんなに早くそれが”問題化”に至っているのが驚き。中国のスピードの速さに舌を巻く。
どっちが終わってんねん